亘理町は、東北の自治体で初めて発行される「仙台市　第1回グリーンボンド公募公債」へ投資しました。グリーンボンドは、地球温暖化や気候変動など環境分野への取り組みのために発行される債券です。本債券の発行により調達された資金は、仙台市が進める「防災環境都市づくり」において必要な環境施策（「再生可能エネルギー設備導入」「ごみ処理施設整備」「道路等防災対策」等）に充当されます。

令和4年２月２５日に「ゼロカーボンシティ宣言」を行い、カーボンニュートラルを目指す本町といたしましては、「SDGs」の取り組みの一つとして、本債券への投資を通じ環境事業の促進を図ると同時に、今後とも持続可能な社会の実現に貢献できるよう努めてまいります。