予防接種前の準備

接種前の準備と注意点

赤ちゃんの体調チェック

赤ちゃんの機嫌が悪かったり、おなかの調子が良くないなどの症状はありませんか?2、3日前から様子をチェックしておきましょう。

不安なときはかかりつけの先生にみてもらいましょう。

予診票は自宅で記入

予診票は予防接種を受けられるかどうか判断するための大切な書類です。接種会場であわてて書くのではなく、事前にゆっくり目を通し、赤ちゃんの日頃の様子などを思い浮かべながら慎重に記入して、当日忘れずに持参してください。

体温は、接種日当日、接種会場で測定し記入してもらいます。記入の際はボールペンでお願いします。

時間には余裕をもって

予防接種を予約した時間に遅れないよう早めに出発など時間にゆとりを持ちましょう。

飲食後すぐの接種は避けましょう。

接種の前に、のどの状態も診察しますが、このとき食べ物を吐いてしまわないよう、予防接種前の飲食は早めに済ませておきましょう。

接種後しばらく待機

接種後30分ほど待機します。これは予防接種による万一に急変に備えるためです。赤ちゃんの様子に注意を払いながらリラックスして過ごしましょう。

帰宅後の注意点

基本的に普段の生活でかまいませんが、遠くへ出かけたり、激しい運動をは極力避けるようにしてください。また、赤ちゃんに変わったことがないか注意し、発熱や発疹、下痢などがあったときは、かかりつけの先生に連絡し、予防接種が原因か診察してもらいましょう。

お問い合わせ先

健康推進課/保健総務班

電話番号:0223-34-0524

FAX番号:0223-34-1361