令和４年度から亘理町航空防除推進協議会による水稲カメムシ類の無人ヘリによる一斉防除を中止しました。それに代わる手段として行われる箱処理剤等による個人防除の定着を図るため、薬剤購入費用の一部を支援します。

令和５年１０月から令和６年９月に水稲カメムシ類の防除薬剤を購入し、令和６年産水稲（主食用米、飼料用米、備蓄用米、ホールクロップサイレージ用稲等）を作付けしている町内の自らが耕作する圃場においてその薬剤を適切に使用していること。

水稲作付け圃場10ａ当たり100円（100円未満切捨て）
※ただし水稲作付け圃場の面積もしくは、防除薬剤購入量に応じた散布可能面積のいずれか少ない面積を対象面積とします。
※組織での防除、もしくは複数人の圃場を取りまとめて防除をした場合は、対象の圃場情報と防除した範囲の確認をする必要がございます。

ご不明な点等ございましたら、下記問い合わせ先までご連絡ください。