生食でも美味しい亘理のイチゴは

様々なスイーツにも欠かせません。

亘理で採れるイチゴの魅力に迫っていきます。

 

 

半年間もしめる 亘理のイチゴ狩り

「2018みやぎふるさとCM大賞」にイチゴを巡る青春劇を描いた「one more berry!」を出品し、見事、銅賞に輝いた亘理町。このCMでもテーマになっているとおり、東北の湘南とも呼ばれる亘理町は、宮城県内はもちろん、東北エリアでも随一のイチゴ生産量を誇っています。そんな亘理町で新春の訪れと共に楽しめるのがイチゴ狩りです。『JAみやぎ亘理吉田観光いちご園』は1月中旬から、『いちごランドこうちゃん園』は3月からスタート。5月下旬頃までイチゴ狩りを楽しむことができます。亘理町でのイチゴ狩りの魅力は大粒に実った「もういっこ」や「とちおとめ」をお腹いっぱいになるまで食べられること。「男性の場合は70~80個。女性でも多い人だと50個ぐらいは食べますよ」と『JAみやぎ亘理吉田観光いちご園』の小野幹彦代表は笑顔で教えてくれました。海に面している亘理町は冬でも降雪量が少なく、アクセスの良さも魅力です。例年、ピークを迎える春先には多くの家族連れやカップルがイチゴ狩りに訪れ賑わいを見せています。

イチゴ狩りの際にポイントとなる美味しいイチゴの見分け方は、ヘタの周りまで真っ赤に色づいているイチゴを選ぶこと。「とちおとめ」の場合、大粒になると手のひらの半分ぐらいの大きさになりますが、一回りぐらい小さい中玉の方が甘くて美味しいです。また、イチゴ狩りをする際には1粒ごとに人差し指と中指の間に挟み、クキを引っ張らないように注意しながら、手首を返すようにしてもぐのがコツです。「もぎ方など分からないことがあれば、何でも気軽にきいてください。今年も美味しいイチゴをたくさん食べに来てもらえると嬉しいです。」(小野代表)。

オレンジよりも赤い色に近い方が熟していて甘みが強くなります。

イチゴをもぐ際には人差し指と中指の第一関節あたりで挟みクイっと手のひらを返せば力を入れなくても採ることができます。

 

JAみやぎ亘理吉田観光いちご園 代表 小野 幹彦さん

JAみやぎ亘理吉田観光いちご園代表の小野幹彦さん。「時間を気にせずたくさん食べてください」。

 

JAみやぎ亘理吉田観光いちご園

DATA
住所 亘理町長瀞字稲荷前45-10
TEL 0223-34-9471

 

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しさも美味しさの理由 様々な商品も味わえる

冬暖かく、夏涼しい亘理町は温暖な気候を利用したイチゴ栽培が盛んで、現在、3種類のイチゴが栽培されています。大粒の果実に爽やかな甘みの「もういっこ」と、甘味と酸味のバランスが良くジューシーな「とちおとめ」がメイン。さらに新たな品種として「もういっこ」と「とちおとめ」を掛け合わせた「にこにこベリー」が誕生。2020年の販売本格化を目指しています。イチゴを栽培するハウスの温度は25℃が目安とされていますが、「日によって外気温は違いますし、育成状況などによって独自に温度調整をしています。極力無農薬に近い状態で栽培し、安心して食べられるイチゴ作りを心掛けています。」(鞠古さん)。1 パックの重さは約270gと決まっているものの、より良いイチゴを厳選するあまり、規定の重量を超えてしまうことも多いのだとか。こんな優しさも亘理町のイチゴが美味しい理由かもしれません。新鮮な生食用イチゴはもちろん、『鳥の海ふれあい市場』には亘理で採れたイチゴを素材とするバラエティ豊かな商品も揃っています。イチゴが織りなす様々な味わいを楽しんでみてください。

 

 

株式会社和苺 常務取締役 鞠古 国孝さん

イチゴ農園『みやぎ わたり おらほのいちご』を運営する鞠古 国孝さん。現在は仙台市場のほか、横浜や秋田などにも出荷しています。亘理町のイチゴはケーキのほか、和菓子などの素材としても使われています。「毎年、より美味しいイチゴを作れるように努めています。形のいいイチゴが成り、『美味しい』という声が届くと励みになりますね」。

 


鳥の海ふれあい市場

DATA
住所 亘理町荒浜字築港通り6-22
TEL 0223-35-2228
営業時間 4月~10月9:00~18:00,11月~3月9:00~17:00
定休日 年始のみ
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(広報わたり2019年2月号掲載)

 

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