10月は循環型社会の形成に向けた取り組みを一層推進する【3R推進月間】です

3R(スリーアール)とは

3Rとは、環境に負荷をかけない「循環型社会」を形成していくための考え方です。
ごみ問題に対して、私たち一人ひとりができることとして、

Reduce リデュース:廃棄物の発生を抑制すること
Reuse リユース:使える製品・部品は再使用すること
Recycle リサイクル:再生資源を利用すること

があります。これらの取り組みを進めるために、3つのRの頭文字にちなんでつくられた言葉です。

 

3Rに込められたメッセージ

では、3Rはどのように実践するのがよいのでしょうか。レジ袋を例にとって考えてみましょう。

(1)もらったレジ袋をもえるごみとして排出する。
(2)もらったレジ袋を資源ごみ(プラ製容器包装)に分別して排出し、再生資源(リサイクル)としてもらう。

ごみ減量のためには、(1)よりも(2)の方がよいことですが、それでも(2)のリサイクルのためにはエネルギーやコストがかかり、環境負荷の軽減という点において決して最良とは言えません。
では、次の方法ではいかがでしょうか。


(3)もらったレジ袋を何度も再使用(リユース)する。
(4)レジ袋はごみになるのでもらわず(リデュース)、買い物用のマイバックを持参する。

やはり、ごみそのものを出さないようにすることが、環境に負荷がかからず最良の方法と言えます。
このように3Rでは、リサイクルよりもリユース(再使用)、リユースよりもリデュース(ごみ発生抑制)の方が効果が高く、優先すべき大切な取り組みとしています。「3Rを実践する中においても、よりよい方法に取り組みましょう」これが3Rに込められたメッセージです。

毎日の買い物を例にとると、私たちができる取り組みとしては、マイバック持参のほかにも、商品を選ぶ際には過度な梱包を抑えた「簡易包装」のものを選ぶこと、「詰め替え用」を選ぶこと等が挙げられます。

 

3Rの実践に向けて

ライフスタイルは多様であり、その取り組み方もさまざまです。ぜひ、自分にあった3Rにチャレンジしてみてください。