亘理町をみんなでつくろう〝まちづくり〟は、公共の領域においても全て行政が担う時代から、協働による新しい公共空間の形成が求められる時代となりました。そのような中で、自分たちの住む町や地域をより一層住みやすく魅力あるものにするために、どのような取り組みが必要なのか、また、どのようにすべきなのかといった将来像をともに描きながら、連携を深め、一体となってまちづくりに取り組むことが重要となっています。そのためにも、それぞれが果たすべき役割を改めて認識することが必要です。
 

 町民の役割

ⅰ 町民(個人)の役割
地域活動や社会貢献活動への参加

地域に関心を持ち、地域の活動(町内会等)に参加することが大切です。また、自らが持つ知識や能力を地域活動やボランティア活動などに生かすことが大切です。

情報の収集
町広報紙やホームページ、住民説明会など様々な機会を通じて、情報を収集することが大切です。
ⅱ 町内会などの地域コミュニティの役割
身近なコミュニティづくり

一番身近なコミュニティの場として、町内会は、防災・防犯・福祉・環境など、日常のあらゆる分野において、重要な役割を担っており、地域の町民同士の交流を図っていくことが大切です。

地域の課題解決

地域の課題を自ら探し、その解決に向けて自ら考え、行動していくことが大切です。

ⅲ NPO・ボランティアなどの役割
専門知識や情報の活用
専門知識や情報、ノウハウを広く活用することが大切です。
活動の場の提供
自らの活動情報を積極的に発信しながら、町民に生きがいや活動の場を広く提供することが大切です。
活動の強化拡大
様々な催しへの参加や団体間のネットワークを築くことで、活動を強化拡大していくことが大切です。
公共的サービスの提供
多様化する住民ニーズに応えて、幅広い公共的サービスを提供することが大切です。
ⅳ 企業の役割
まちづくりへの参加と支援
企業も地域の一員であり、地域の活動に参加することが大切です。また、情報や技術等を提供したり、人的・財政的支援を行なうことも大切です。
 

町の役割

参加機会の提供

多くの町民が計画策定過程や各種事業に参加できる体制を整備することが必要です。

環境の整備

まちづくり活動に対する支援体制や活動拠点機能の充実、町民と町とのネットワーク構築など協働の環境を整備することが必要です。

人材の育成

各種講座や講演会などを開催し、専門的知識を習得してもらう機会を提供し、人材の発掘や、リーダー・コーディネータの育成を図ることが必要です。

情報の提供・共有

町民活動や町全体の動きを的確にとらえ、町の計画策定過程などを情報提供しながら、町民との情報の共有化を図ることが必要です。