町と亘理警察署が更なる連携強化のため、協定を結びました

 現在、全国的に特殊詐欺による被害が発生しており、亘理町内でも被害が出ている状況です。特に4月下旬には架空請求のハガキが多くの家庭に届き、町や警察署に不安の声が多数届きました。

 また、交通事故については、全国的に減少傾向となっていますが、町内では交通死亡事故が断続的に発生しており、交通事故対策は急務となっています。

 そのため、亘理町と亘理警察署では、特殊詐欺だけでなく不審者情報や行方不明事案が発生した際に、随時町民の方々に情報提供をし、犯罪被害防止等を行い、また、亘理警察署からの交通事故データにより事故が発生しやすい時間帯を広報するなど、様々な犯罪被害防止、交通安全対策をこれまでも行ってきました。

 これを踏まえて、平成27年度の警察庁の通達「防災行政無線を活用した地域住民等に対する防犯情報の提供の推進について」や、「亘理町防災行政無線局(固定局)運用要領」に基づき、さらに幅広く、これまで以上に住民への情報提供を実施する為、亘理町が保有する「防災行政無線」をはじめ、「亘理町登録型メール」、「亘理町ホームページ」などを活用し、交通事故防止や犯罪被害防止の注意喚起を行い、町民の生命・財産を守るとともに、有事の際の亘理町と亘理警察署の連携をスムーズに行うことを目的として、協定を結びました。

 今後は、協定の内容について具体化するため、注意喚起を実施する事案についてや、時間帯、広報内容、連絡体制について話し合いを進めていきます。