8月15日(土曜日)午後1時から亘理町町制施行60周年記念 2015わたりふるさと夏まつり―成実ふたたび―が、荒浜を舞台に開催されました。
鳥の海の夏の風物詩として8月15日はわたりふるさと夏まつりが行われていましたが、2011年の東日本大震災の津波被害の影響で開催することが出来なくなっていました。今年は震災を乗り越えて5年ぶりに開催に至り、およそ2万人が荒浜の地を訪れました。


 
▲出陣を待つ山車。そして縁日コーナも準備OK!! 

 

 
▲午後1時の花火の合図で「亘理町町制施行60周年記念2015わたりふるさと夏まつり―成実ふたたび―」が、スタート
オープニングは伝統文化保存道岳館の和太鼓の演奏。

 

 
▲宮城住みます芸人 爆笑コメディアンズのステージなど…

 

 
▲亘理町 親善大使のシンガーソングライターの石野田奈津代さんのライブ!!
あら…亘理町観光PRキャラクター 亘理観光PR係長の「わたりん」と奈津代ちゃんのコラボ!! すごい!わたりんがキーボード弾いてるよ かわいい(笑)

 


▲震災前からお盆の行事として行われてきた灯篭流しと法要は今年も行われ、まず午後4時からは県漁協仙南支所亘理魚市場水難事故犠牲者、東日本大震災犠牲者供養のための法要がしめやかに営まれました。法要の導師は荒浜當行寺の岡崎元明師。

 

  
▲開催に先立って、午後5時45分から伊達市からの大人山車1基、子ども山車1基合せて2基の寄贈式が行われました。この後、安全祈願祭を執り行い、続いてパレードの出陣式が行われました。

 

  
▲いよいよ山車の出陣!! わたりんも山車に乗ってます(^_^)
先頭はわたりんを乗せた舟形の山車、続いて伊達市から来町した亘理・伊達きずなプロジェクト実行委員会の総勢51名みなさんが引っ張る寄贈の2基、そして荒浜塾の山車、七福神が乗っている山車と続き計4基のパレードが賑やかに築港大通りを進みます。

 

  
▲パレードの途中で山車を止め「せーの!!」の掛け声で、女の子を乗せた山車は威勢よく回転します。これがこのパレードの名物!! 来場者からは大きな歓声が上がります

 

 
▲辺りが暗くなると迫力が増す山車!!

 

 
▲きずなぽーとわたりの駐車場全面を使って、追悼の明かりとペットボトルランタンメッセージが点灯。東日本大震災で亡くなった方へ追悼の意を込めたペットボトルランタンメッセージは、震災の年から荒浜地区まちづくり協議会が中心となって、多くのボランティアの協力によって灯りがともされています。

 

   
▲今回の花火2,500発は鳥の海に力強く打ち上げられ、震災前の賑わいがある荒浜鳥の海がふたたび戻ってきたことを示す希望の花火でした。

きっと来年は今年以上に荒浜が賑わうふるさと夏まつりになる事でしょう。

(取材・文:京子ねぇさん)