旬刊わたり おすすめ情報(お出かけ情報・3月号)
ぽっかぽかの春を探しに
わたりへ出かけよう!
旬のホッキを味わう 郷土料理「ほっきめし」がおすすめ
今が旬のホッキ貝。荒浜漁港にも連日水揚げされ、市場は威勢のよい掛け声が響き渡っています。
ホッキは、沿岸の浅瀬に生息していて、漁はマンガと呼ばれる桁網(20から30本の爪が付いたコの字型をした鉄製の枠に袋状の網がついているもの)を船で曳き、砂の中のホッキを獲ります。
ホッキの身は、黒ずんだ紫色をしていますが、カニと同じように熱を加えると鮮やかな紅色に変化します。刺身や鮨ネタ、殻焼きなど、さまざまな食べ方がありますが、何と言っても亘理の郷土料理「ほっきめし」が一押しです。「ほっきめし」は、貝の内臓や身を醤油などでさっと煮込んだだし汁でご飯を炊き、薄く切ったホッキをご飯に盛り付けたもので、貝の旨味をたっぷり含んだご飯と身のシコシコとした食感、噛むほどに口の中に広がる独特の甘味がたまりません。12月から4月頃まで、冬春の味覚として親しまれており、わたり温泉鳥の海をはじめ町内の飲食店で気軽に味わうことができます。
「はらこめし」の季節もそうですが、よく「どこのお店がおいしいの?」と聞かれます。しかし、郷土料理はその家庭やお店によって味付けが異なるため、食べる人の好みによって感じ方も変わります。この機会に、食べ歩きをしてみて、自分好みのお店を見つけてみてはいかがでしょうか。
※わたり温泉鳥の海
- 「ほっきめし」 5月6日まで
- 「あさりめし」 5月31日まで
子どもも大喜び 潮干狩りを楽しもう
鳥の海では、4月頃から5月にかけて、アサリの潮干狩りが楽しめます。鳥の海の真ん中にある島「海浜の森」を抜けると潮干狩り場が広がります。
一時期、資源保護のため中断した年もありましたが、毎年大勢のお客さんでにぎわっています。この潮干狩り場の特徴は、広い干潟であり小さなお子様も安心して楽しめるという点です。
実施日程はまだ決まっていませんが、亘理町公式ホームページなどで確認して出かけてみましょう。
お買い物は とれたてのホッキ貝と鮮魚を!
荒浜漁港に水揚げされるホッキ貝やカレイなどの魚介類は、お土産としても喜ばれる品物です。
県漁協亘理支所(魚市場)では、ホッキ貝のほか、水揚げされたばかりの魚介類を市場価格で販売しています。スーパーなどで見ることのできない、美味しい魚もあります。
ただし販売は、魚のあるときだけになりますので、お出かけ前にお問い合わせください。
一方、わたり温泉鳥の海1階にある「鳥の海ふれあい市場」は、地域の人たちが共同で運営する産直市場で、鮮魚はもちろん農産物や加工品などが販売されています。地元の人たちもスーパー感覚で買い物に訪れるほどで、すぐに売り切れてしまう人気商品もあるそうです。
大粒のいちごを味わおう
いちごの生産東北一の亘理町。
いちごはビタミンCが豊富で、4から5粒で一日の摂取量が賄え、しかも
甘さと酸味を兼ね備えたおいしい食べ物です。そんないちごが食べ放題の場所があるんです。そう、いちご狩りですね。今シーズン真っ最中とあって、大勢のお客さんでにぎわっています。
いちごを選ぶポイントは、へたの部分まで赤く、つぶつぶ(種)が立っているものが、いちごから教えてくれる食べごろのサインです。
女性の方必見です!いちごは新陳代謝を促進しメラニン色素の活動を抑えるなど、お肌にやさしい食べ物でもあるんです。わたり温泉鳥の海の「とろっ」とした泉質と合わせれば、体の内と外から美肌効果が得られます。
温泉でゆっくり
亘理に温泉が湧いて7年、腰痛や膝の痛みにいいと、多くの方にご利用いただいています。昨年2月には「わたり温泉鳥の海」がオープンして、蔵王連峰や太平洋の景色を眺めながら入浴することができます。
外にはだれでも無料で利用できる足湯もありますので、レジャーの後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。お土産には温泉からつくった化粧水がおすすめですよ!
いちご狩り・潮干狩り・温泉と楽しめるお得なクーポン券があります詳しくはここから
問い合わせ先
潮干狩り
- 宮城県漁協亘理支所 (Tel 0223-35-2111)
鮮魚の販売・産直市場
- 宮城県漁協亘理支所 (Tel 0223-35-2111) ※不定期販売、要問合せ
- 鳥の海ふれあい市場 (Tel 0223-35-2228
温泉
- わたり温泉鳥の海 (Tel 0223-35-2744)
いちご狩り
- JAみやぎ亘理吉田観光いちご園 (Tel 0223-34-9471)
- 鈴木観光いちご園 (Tel 0223-36-2446)
※いちごの熟し具合により、休園する場合もあります。事前にお問い合わせください。



