ワークライフ・バランスとは、1990年代に米国で生まれた概念で、日本語で「仕事と生活の両立(共存、調和)」と訳されるとおり、仕事と、仕事を離れた個人の生活の両方について、どちらかが犠牲になることなく、それぞれをバランスよく充実させていこうという考え方です。「仕事」と「仕事以外の生活(子育てや親の介護、自己啓発、地域活動など)を、自分が望むバランスで実現できるようにすることを意味します。

従業員のワークライフバランスを実現するため、企業においては、仕事の内容や進め方の見直し、効率化などに取り組むことで、生産性の向上や優秀な人材の確保・定着、従業員の意欲の向上が図られるなど、企業のメリットにもつながります。

ワークライフ・バランスは、企業そして従業員ともに大きなメリットが生まれるため、経営戦略の1つとして注目され、宮城県内でも推進する企業が増えています。はじめは取り組みにくいかもしれませんが、大企業ばかりでなく中小企業でもぜひご検討ください。

詳しくは、「カエル!ジャパン(内閣府仕事と生活の調和推進室)」のホームページをご覧ください。