旬刊わたり おすすめ情報(春号)
わたりへ出かけよう!
旬のホッキを味わう 郷土料理「ほっきめし」がおすすめ
今が旬のホッキ貝。荒浜漁港にも連日水揚げされ、市場は威勢のよい掛け声が響き渡っています。
ホッキは、沿岸の浅瀬に生息していて、漁はマンガと呼ばれる桁網(20から30本の爪が付いたコの字型をした鉄製の枠に袋状の網がついているもの)を船で曳き、砂の中のホッキを獲ります。
ホッキの身は、黒ずんだ紫色をしていますが、カニと同じように熱を加えると鮮やかな紅色に変化します。刺身や鮨ネタ、殻焼きなど、さまざまな食べ方がありますが、何と言っても亘理の郷土料理「ほっきめし」が一押しです。「ほっきめし」は、貝の内臓や身を醤油などでさっと煮込んだだし汁でご飯を炊き、薄く切ったホッキをご飯に盛り付けたもので、貝の旨味をたっぷり含んだご飯と身のシコシコとした食感、噛むほどに口の中に広がる独特の甘味がたまりません。12月から4月頃まで、冬春の味覚として親しまれており、わたり温泉鳥の海をはじめ町内の飲食店で気軽に味わうことができます。
「はらこめし」の季節もそうですが、よく「どこのお店がおいしいの?」と聞かれます。しかし、郷土料理はその家庭やお店によって味付けが異なるため、食べる人の好みによって感じ方も変わります。この機会に、食べ歩きをしてみて、自分好みのお店を見つけてみてはいかがでしょうか。
※わたり温泉鳥の海
- 「ほっきめし」 12月中旬から5月上旬まで
- 「あさりめし」 5月上旬から5月下旬まで
お買い物は とれたてのホッキ貝と鮮魚を!
荒浜漁港に水揚げされるホッキ貝やカレイなどの魚介類は、お土産としても喜ばれる品物です。
わたり温泉鳥の海1階にある「鳥の海ふれあい市場」は、地域の人たちが共同で運営する産直市場で、鮮魚はもちろん農産物や加工品などが販売されています。地元の人たちもスーパー感覚で買い物に訪れるほどで、すぐに売り切れてしまう人気商品もあるそうです。
大粒のいちごを味わおう
いちごの生産東北一の亘理町。
いちごはビタミンCが豊富で、4から5粒で一日の摂取量が賄え、しかも
甘さと酸味を兼ね備えたおいしい食べ物です。
子どもにも人気!いちご狩り
いちごが食べ放題の場所があるんです。そう、いちご狩りです。シーズン真っ最中とあって、週末を中心に大勢のお客さんでにぎわっています。
いちごを選ぶポイントは、へたの部分まで赤く、つぶつぶ(種)が立っているものが、いちごから教えてくれる食べごろのサインです。いちご狩り情報
女性の方必見です!
いちごは新陳代謝を促進しメラニン色素の活動を抑えるなど、お肌にやさしい食べ物でもあるんです。わたり温泉鳥の海の「とろっ」とした泉質と合わせれば、体の内と外から美肌効果が得られます。
お買い物のおすすめ
いちごは、スーパーなどでも手に入りますが、亘理町逢隈の国道6号沿いにある「おおくまふれあいセンター」でも、新鮮な地元のいちごを販売しています。いちごのほかにも、近くの農家の人たちが収穫したばかりのみずみずしい野菜や、切花が大好評です。道の駅感覚でぜひお立ち寄りください。
温泉でゆっくり
わたり温泉鳥の海は、腰痛や膝の痛みに良いと、多くの方にご利用いただいています。最上階にある浴室からは、蔵王連峰や仙台湾、天気の良い日には金華山などが望めます。
1階にはだれでも無料で利用できる足湯もありますので、レジャーの後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。お土産には温泉からつくった化粧水がおすすめですよ!
問い合わせ先
産直市場
- おおくまふれあいセンター(Tel 0223-34-8190・亘理町逢隈国道6号沿い)
- 鳥の海ふれあい市場 (Tel 0223-35-2228・わたり温泉鳥の海1階)
温泉
- わたり温泉鳥の海 (Tel 0223-35-2744)
いちご狩り
- JAみやぎ亘理吉田観光いちご園 (Tel 0223-34-9471)
- 鈴木観光いちご園 (Tel 0223-36-2446)
※いちごの熟し具合により、休園する場合もあります。事前にお問い合わせください。



